こんにちは、日本丸です🚢✨
- はじめて株を買ってみようかな、でも、ちょっとまだ不安……
- 損はしたくない。どうすれば失敗しにくい?
- 企業分析って実際どうやるの?ポイントが知りたい!
はじめての株式投資へのこんなお悩みありませんか?
「株式投資に興味はあるけど、不安で一歩が踏み出せない」そんな方に向けて、はじめて株式投資をスタートする上でのポイントをギュギュッと詰め込んだ内容にしました。
この記事を読み終わる頃には、はじめての株式投資におけるポイントがわかり、「失敗しにくい株式投資のスタート」ができるはずです。配当金を使って、
- ちょっぴりリッチなランチをしたり
- 老後資金のためのゆとりにまわしたり
- 自分だけお小遣いにこっそり使ったり
ぜひ配当金チャリンチャリン生活の一歩のために参考にしてください。不労所得って夢が広がりますよね💎
株式投資で欠かせないファンダメンタルズ分析ってなに?
株式投資をする前に企業を調べる方法は2つあります。
- ファンダメンタルズ分析
- テクニカル分析
- ファンダメンタルズ分析とは、企業の業績や成長性などから「この企業なら安定して株式投資できそうだな」と判断する方法のこと
- テクニカル分析とは、株価の動きや投資家の心理などから「今は買いか?売りか?」を判断する方法のこと

今回は企業の業績や成長性を調べるファンダメンタルズ分析について掘り下げるよ
さらにもっと「株価に詳しくなりたい」「テクニカル分析も知りたい」という方はこちらも参考にしてください
株式投資で企業を分析するのに使うツールはIR BANK
IR BANKとは、企業の決算が一目で分かる株ツールのこと。優良企業のスクリーニングに最適で、無料で利用できる投資家必見のツールです。
使い方は簡単。
「気になる企業名 IR BANK」とネットに打ち込めば、このような感じで業績に関する情報がサクッと出てきます。

このIR情報を使って、過去の業績を調べていきましょう🔍
株式投資で失敗しないための企業分析で重要な7つのポイント
企業の分析をするときに注目したいポイントは過去・今・未来の3方向から調べるのが鉄則。
その中でも、特に重要な7つのポイントはこちら
- 売上高
- EPSとPER
- 営業利益率
- 自己資本比率
- 営業キャッシュフロー
- 配当性向
- 配当利回り

難しそうな言葉がたくさん💦

わかりやすく説明していくね
売上高は順調か?右肩あがりか?
まず、気になる企業の売上が順調かどうか調べましょう🔍
ポイントは、売上高が右肩あがりか?増減が激しくないか?をチェック。
売上が下がっていたり、増減が激しい企業は安定的とは言えないので注意です。
PERから株価が割安か?EPSから収益力はどうか?を判断
EPSとは、「1株あたりの利益はいくらか」ということ
つまり、1年間にこの企業がいくら稼いでいるのかを1株あたりで表したものです。計算式はEPS=当期純利益÷発行済み株数
EPSが高く、安定してる企業=収益力が高い優良企業ということなのでEPSは最重要ポイントです。
PER(株価収益率)とは、「企業の利益からみて今の株価が割安かどうか」を測るもの
⇨日本株のPER平均値は15倍
計算式はPER(倍)=株価÷1株あたりの利益(EPS)
【PERの計算例】
A社の株価:3,000円
1株あたりの利益:50円
PER=3000円÷50円= 20倍
B社の株価:700円
1株あたりの利益:50円
PER=700円÷50円=14倍
つまり、A社よりB社のほうが割安!となりますね。さらに、PERの平均値は15倍と言われているので、PER 20倍のA社は割安感は低めと判断できます。
企業分析に慣れてくると、「なぜ、この企業のPERは異常に高いのだろう?」という場面に出会すことがあります。その理由のひとつが「投資家の期待」です。

一般的に「将来、利益が伸びそうだな」と期待されている企業の株にはプレミアがつきます💎✨よって、PERが高くなりやすい。「この企業の実力から考えて、PERはどのくらいが妥当?」と考えて企業分析しましょう。
割安だと思ったのに……バリュートラップに気をつけて
バリュートラップとは、「PERで割安と判断して買ったのに、実際は割安ではなかった」と言う罠のことです。
PERが低いところで株を買えば、割安というのは正解です。しかし、実際は割安ではなかったケースもあるので注意が必要。
このバリュートラップを回避する方法の1つが
PERを過去5年間の平均の利益(EPS)で算出して求める
たとえば、
株価:1,000円
1株あたりの利益:100円
PER=1000円÷100円=10倍⇨割安と判断して購入
しかし、購入後に業績が悪化して……
株価:1,000円
1株あたりの利益:50円
PER=1000円÷50円=20倍⇨割安ではなくなる!
実際は、業績が悪化すると株価も下がるので
株価:500円
1株あたりの利益:50円
PER=500円÷50円=10倍⇨割安なわけじゃないのに、元の水準に戻る!
このように、同じPER10倍でも、業績悪化で株価も収益も下がり、実際は割安ではなかった……という結果に。

バリュートラップにハマらないために、直近のPERのチェックだけでなく、
- 業績・売上が安定している企業を選ぶ
- 過去5年間の利益の平均値(EPS)と株価でPERを算出する
この2点をしっかり押さえておくのが安心ですね。
営業利益率は10%以上が好ましい
営業利益率とは、企業が本業で得た利益の割合のこと。営業利益率が高い企業とは、本業で利益を出す力が高いことを示しています。つまり、市場競争力が強く、経営が効率的であることを意味しているのです。
業界にもよりますが、一般的な営業利益率の目安は、
- 5~10%:優良企業
- 10~15%:超優良企業
なるべく営業利益率10%以上の企業を選択するようにしましょう。
自己資本比率は50%以上
自己資本比率とは、企業の総資産に占める自己資本の割合を示したもの。
企業の安全性を評価するうえで最も大切な自己資本比率は、高ければ高いほど財務的に安定しているといえます。
逆に、自己資本率が低い企業は倒産のリスクが高いことを意味します。
- 40%以上:優良企業
- 70%以上:超優良企業
できれば、自己資本比率は50%以上の企業を選びましょう。
営業キャッシュフローで企業の現金力を確認
営業利益率も営業キャッシュフローとも、どちらも企業の収益を評価するものですが、営業キャッシュフローは、現金に基づいて計算されるため、企業の財務状況をより正確に把握できます。営業キャッシュフローが黒字で増加傾向にあるかチェックしておきましょう。
営業キャッシュフローが黒字で増加傾向なら、
- 不景気がきても乗り越えられる
- 配当金や自社株買いなどで株主に還元できる
- 大きな事業投資も可能
と企業の安定性はニッコリです。
配当性向は30〜50%が妥当。高すぎはNG
配当性向とは、利益のうち何%を配当金として株主にキャッシュバックしているかを示すもの。配当性向が高ければ高いほど良いように思えますが、一概にそうともいえません。
配当性向が低いと配当に回される資金が少なく、もらえる配当金が少なくなりますが、そうした企業は将来を見越して剰余金を貯めてい場合があります。
一方で、配当性向が70%以上など高過ぎる場合は、企業成長にお金をあてるよりも、利益の多くを無理して配当金に回している可能性があります。業界によって平均値に差がありますが、30~50%くらいを目安にしておくとよいでしょう。
配当利回りの高さだけに騙されないで!
株価に対して、1年間にどのくらいのリターンが配当金として得られるかを示す指標のこと。
配当利回りが高い⇨お得🉐とは限らないので要注意!
配当利回りは以下の式で計算されます。
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金÷株価×100
一般的に高配当株の配当利回りは4%以上と言われていますが、配当利回りは、株価に対する配当金の割合で決まります。そのため、配当金が同じでも株価が安い銘柄ほど、配当利回りは高くなります。
【配当利回りの計算例】
株価:2,000円
年間配当金:1株あたり100円
配当利回り=(100円÷2,000円)×100=5%
株価:1,000円
年間配当金:1株あたり100円
配当利回り=(100円÷1,000円)×100=10%
配当利回りが高く、今後も成長性を期待できる企業であれば、将来的な配当金の増額も見込まれ株価は上がります。しかし、業績悪化を見越した投資家による見切り売りで、株価が下がって配当利回りが高く算出されているだけ、なんてことも…‥。
また、現在は配当利回りの高い企業でも、売上減少など業績悪化に伴い配当金の減額となる可能性もあるので配当利回りだけでなく、総合的に判断しましょう。
決算短信と決算説明資料で今と未来を分析しよう

ぶっちゃけIR BANKの資料わかりにくい

そんなときは決算説明資料を見て
「IR BANKの資料は文字量や数字がたくさん並んでて、ちょっと読みにくい……」
そんな方にも比較的読みやすく、投資家にわかりやすいよう作られている決算説明資料がオススメ!
グラフやイラストをモリモリ詰め込まれて作られた決算説明資料は見やすいですよ。検索の方法は企業HPにある投資家情報収集をクリック🔍もしくは「企業名」と「決算説明資料」でも出てくると思います。

ポチッとクリックしてみると🔍このような感じでIR BANK よりも感覚的にわかりやすいですね。

次は決算短信を確認しましょう🔍
決済短信とは、企業が3ヶ月ごとに発表する決算をまとめた発表資料のこと

これを見れば、企業の最新の決算情報がわかるよ

これらの資料を見るときのポイントは主に4つ
- 商品やサービス、ブランドは魅力的?
- まだだまだこの企業はグングン伸びそう?
- 競争が加熱しすぎてない?ライバル企業との比較
- 社長の話などから、どういうビジョンで将来的に進んでいきそう?

決算短信や決算説明資料にはいろんなことが書かれてるのでしっかり見ておこう
はじめての株式投資を失敗しないためのポイント総まとめ
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